5月6日(火)終日雨天気!(13〜17℃、湿度 77%、風速 3〜2m/s 、体感温度 13℃、AQI 57-中程度、 4:30 現在) 晩春・初夏?の特有の春雨前線が日本列島に停滞、東海地区は終日雨天気で体調に気をつけましょう!
下写真は「オーガニック野菜畑」南側の市道を挟んで南側にある雑木林・梅林で「鶯(ウグイス)」が数羽?居るでしょう(5/4)。3月中旬頃から鳴き出した「ウグイス」共は、この雨上がりの晩春・初夏の爽やかなこの時期は、恋の相手を求めて(求愛?)煩い程に「ケキヨケキヨケキヨー、ホーホーケキヨー」を囀り繰り返してる!鳴いてるのはメスに求愛するオスなんですね!
雑木林の西側・梅林の南側に赤土土壌の「第二オーガニック野菜畑」があります。
下写真は、高い木が囲まれたコボレ陽が差し込む雑木林の中ですね!此処には奈良の木もあり「カブトムシ」や「クワガタ」等の甲虫類が未だに生息していますよ!「スズメバチ」の巣もあるので要注意ですがーーーー。
下写真は、上記雑木林の西側に隣接した「第二オーガニック野菜畑」の全景で、右側が「梅林」奥に西側に「キウイ棚」があり、その南側に最近急に目立つ程に増えた「黒竹」群?があります。手前右の灌木は「タラの木」ですね(5/4)。
下写真が、その「第二オーガニック野菜畑」です。東・南側に高い気もある雑木林があるから、陽当たりは「第一オーガニック野菜畑」程に良くないですね!右畝は「ジャガイモ(男爵)」畝。左に「リーフレタス」畝と中央部に「カラード」「カリフラワー」畝。右奥には「キャベツ」「ブロッコリー」「芽キャベツ」畝ですね(5/4)。
下写真は我が家の東側の駐車場近辺の果樹園?で、奥の東端に竹林が見えてますね!右の大木は「榎」。手前の左は新芽を「木の芽」という「山椒の木」で、隣に季節外れに結実してる「キンカン」の木で、この周辺でも姿は見えないが「ウグイス」が良く囀っています(5/4 )。
「ウグイス」は、スズメ目ウグイス科ウグイス属に分類される鳥類である。 「ホーホケキョ」と大きな声でさえずる。日本三鳴鳥の1つ。山梨県と福岡県の県鳥であり、日本の多数の市町村などの自治体指定の鳥である(Wikipedia、右写真は Google ; 毎日新聞)。
難聴の私でもよく聞こえるのは鳴き声の波長が私の耳に合っているのでしょう!「ホーホケキョ」と鳴くのは稀で、大体は「ケキョ・ケキョ・ケキョ」とか「チー・ケキョ・チー・チーケキョ」が多い様ですーーーー!
「梅にウグイス(鶯)」と昔からよく言われているが、「ウグイス」が梅の木に留まるのはない様ですね!雑木林・竹林の中に隠れているようで、中々用心深く姿は見せません! 梅の木や庭の南天・水鉢で姿が確認できるのは「メジロ」ですね!
「梅にウグイス(鶯)」とは、鶯が梅の花を咲かせる木に止まる光景を指していることわざで、取り合わせが良く、縁起が良いものを表現する際に使われます。 例えば、「ビールと枝豆のセットは非常に相性が良く、まさに梅に鶯のような組み合わせだ」と言うように、相性が良いものを表現する際に使われます(Wikipedia ; koka.ac.jp、写真は Google ; www.suntory.co.jp)。
「梅」は同じ木の花粉では実を結ばないことが多いのです。そのまま誰も花粉を運んでくれなければ、梅は咲けども実をつけることができません。しかし、「メジロ」が木から木へ、花から花へ蜜を求めて移動し、梅の花に次々にくちばしを突っ込むことで、異なる梅の花粉がめしべに運ばれてくっつきます。結果として梅はよい実をつけ、多くの子孫をつくることができるのです。
梅は鳥媒化(ちょうばいか:鳥に花粉を運んでもらう花)で、大量の蜜をメジロなどの鳥に提供する代わりに、花粉を運んでもらいます。うまくできていますね。進化の妙です。(Wikipedia ; wood.co.jp)
「ウグイス」の英語表現は、東アジアに生息する鳥なので「Nightingale (ナイチンゲール)」だけでも良いですが、「Japanese nightingale」 と言っても良いし、藪でさえずるという意味で「Japanese Bush warbler」 と言う人もいるようです。(Google;eikaiwa.dmm.com)