12月9日 最低気温が5℃近くになり、霜が降りそうですーーー!畑に残っている「サトイモ( 赤芽)・(八名丸)」「大生姜」を掘りました。
今回は「サトイモ」のコンパニオンプランツ「大生姜」は全部掘って収穫したが、「サトイモ」2種類は数株ずつ残し、年末か年明けに収穫することにしました(下写真参照)。
下写真は、今回収穫した「サトイモ(八名丸)」です。小芋がたくさん付いてます。
下写真は「サトイモ( 赤芽)」だが、やはり親芋は大きいが、小芋の出来が悪いです。
「サトイモの収穫時期」 霜が降り、成長が止まってしまうと、せっかく育った里芋が傷み始めてしまいます。 そのため、里芋の収穫時期は「霜が降りる前」というのが目安になっています。 暖地では、3月下旬頃から植え付けることができるため、9月中旬頃には収穫することができますが、霜が降りる直前まで里芋は成長し続けるため、11月頃に収穫するのが一般的です。(Wikipedia )
下写真は「大生姜」。以前に掲載したが、「ひね生姜」「新生姜」の区別ができますね!
「大生姜」の収穫時期は11月頃で、この時期に種生姜から新しい根茎が生育します。 それが十分に大きく育つのが大体11月頃になりますから、その時期の本格的に寒くなる前に収穫します。
「霜(しも、英: frost)」は、0℃以下に冷えた物体の表面に、空気中の水蒸気が昇華(固体化)し、氷の結晶として堆積したものである。地中の水分が凍ってできる霜柱(しもばしら)とは異なる。
「霜が降りる」とは、着氷現象の一種である。 日本語では、霜が発生することを「霜が降りる(おりる)」「霜が降る(ふる)」と表現することがある。 冬を含む寒い時期に、風も弱く穏やかに晴れて放射冷却が発生し、気温がおよそ5℃以下まで下がった朝、地面付近の温度は気温よりも数℃低い0℃以下となり、霜が降りることがある。(Wikipedia )