10月21日(金)快晴(11〜23℃、湿度 73%、SQI 24-良い)秋晴れの好天気!
下写真は、北東端のパンパスグラス群の脇に定植した「トウガン(冬瓜)」苗2株からのトウガン蔓で、未だ蔓は威勢よく枯れた米国種「ジャンボ向日葵(Sunflower Maximilian)」にまとわり付き、花実を付け青々として成長しています(10/18)。
この辺りで9月下旬に大きな「トウガン」の結実を収穫したよ(右写真、9/19)。収穫時の「トウガン」の大きさは、重さ 5kg 以上、長さ約40cm、太さ約20cmありました。
下写真の左右の二枚は、上記 トウガン蔓に付く花実・結実でしょう(10/18 )。これから段々と寒くなり、霜が降りる時期にはどの程度の大きさになってるか楽しみですーーー!
下写真は「第二オーガニック野菜畑」に定植した「トウガン」3株の根元です(10/18 )。
横写真は10月17日にこの辺りで収穫し、東京の娘家族宅二件に他の新鮮野菜などと一緒に発送した「トウガン」2個で、両方ともに重さ4kg位でした。
下写真は、上記トウガン株からのトウガン蔓で、約5m先端部分に結実した「トウガン」長さ約30cm ・太さ約17cm(10/18 )。この周辺で前述と併せて既に4個収穫済み。
下写真もトウガン蔓の約5m先端部で見つけた別蔓の結実で、上記より一回り小さい、種類が異なるのか色相も違う様です(10/18)。
下写真は上記より別場所のトウガンの結実(根元より6〜7m 先)、蔓が混雑して不明だが、色相が似てるから同株から結実か?(10/18 )。
「トウガン(冬瓜)」(Winter Melon ?)とは、ウリ科のつる性一年草、雌雄同株の植物。果実を食用する夏野菜。秋の季語。実は夏に収穫され、冬まで貯蔵することができるため冬瓜とよばれる。果肉はやわらかく、淡泊な味わいで煮物料理などに使われる。(右写真は、Google「成熟前のややうぶ毛のある状態のトウガン果実」)
栽培品種は、丸みのある球型の「マルトウガン(丸冬瓜)」と、長さや俵のような長楕円形の「ナガトウガン(長冬瓜)」に大別される。大きさは10 kgを超える巨大果から、2 - 3 kgの手頃なミニサイズまで幅広い。また特徴的な品種に完熟しても白粉をおびない「オキナワトウガン(沖縄冬瓜)」がある。
果実は主に食用され、成分的には95%以上が水分で栄養価の面ではあまり評価されていないが、100 gあたり16 kcalと低カロリーとなっており、食べ応えもあることからダイエット向きの食材といわれている。食材としての旬は夏(7 - 9月)で、果皮に傷がなく、全体に白い粉状のもの(ブルーム)が吹いていて、重量感があるものが良品とされる。中国では、体温を下げて利尿効果がある野菜として、薬膳料理ではよい効果が期待できる野菜とされている。(Google ; Wikipedia )
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トラス英首相、「屈辱」の辞任劇 大型減税策、各方面から「ノー」
トラス英首相は、自身の目玉政策だった大型減税策がほぼ全面撤回に追い込まれるという「屈辱」(英紙ガーディアン)の中で辞任を表明した。今回の辞任劇は、冬の本格化を前に国民がエネルギー価格高騰やインフレに苦しむ中、課題に対処できないままリーダーが去るという政治の無力ぶりを浮き彫りにした。
「間違いだと思ったのは私だけではないだろう」。バイデン米大統領は15日、トラス氏が撤回した大型減税策についてそう語った。米国の大統領が、緊密な同盟国の英国の首相について「これほど批判するのは異例」(英BBC放送)と伝えられた。
トラス氏の減税策の柱の一つは、「法人税率引き上げ凍結」など企業や富裕層を意識した内容だった。富裕層が受ける恩恵はやがて中間層や低所得者層にも行き渡るという考えで、バイデン氏はこれについて「富裕層への減税は、私は反対だった」と述べた。9月27日にも国際通貨基金(IMF)が「格差を広げる可能性が高い」と再考を促す声明を出していた。与党・保守党は今回、こうした国際的な懸念の広がりを予測できなかった。
結果的に、財源の不明確な減税策は市場の不信感を招き、英国債やポンドが下落した。英中央銀行はインフレ対策で金融引き締めを続ける中、金融緩和につながる長期国債の買い支えを実施せざるをえなくなるなど迷走した。(10/ 21 0:12 毎日新聞、news.yahoo.co.jp、写真はGoogle;news.goo.ne.jp「トラス英首相、屈辱の辞任劇」)