1月11日(木)曇り(1〜9℃、湿度73%、風速3〜2m/s 、体感温度 −1℃、AQI 23-良い、4:30 現在)
我が家の自宅東側に位置する駐車場・果樹園の「蝋梅」が咲いてるのを見つけたね!記憶によると例年より4, 5 日早いようだ! 昨年の夏は「危険な暑さ」が長期間続き、秋なのか冬なのか暖冬の師走・年末だった。
完全な路地栽培・家庭菜園の「オーガニック野菜畑」の野菜類もこの陽気?気候に狂い始め、夏野菜・冬野菜の切り替えがスムースに行かず、全てが例年より遅れ遅れになっているね!
下写真は、1月8日(月)16時半頃夕陽に映える約5mの「蝋梅」!先端に付いてる黒いモノは、昨年の日で中にぎっしり種が詰まっています。
下写真は、左右共に上記「蝋梅」の開花状況をピックアップしたモノです(1/8 16:26)。
下写真三枚が、昨年の1月13日の状態ですよ!1年前の早朝か午前中に撮った写真ですね!左写真のバックに我が家の屋根が写っています。
「蝋梅(ロウバイ)」とは、ロウバイ科の2mから4mほどになる落葉低木です。 別名の唐梅(カラウメ)とも呼ばれ、その名の通り中国原産の樹木。 蝋梅(ロウバイ)は 12 月~2 月に、よい香りのする花を咲かせます。 日本に蝋梅(ロウバイ)が入ってきたのは江戸時代頃と言われています。 また、雪中四友(せっちゅうしゆう)と呼ばれる雪の中で咲く 4 つの花のひとつです。(Google ; 説明・写真共に lovegreen.net.jp)
和名の「ロウバイ」の語源は、漢名の「蝋梅」の音読みとされ、由来について一説には、陰暦の12月にあたる朧月(ろうげつ)にウメの香りの花を咲かせるためだと言われている。『本草綱目』によれば、半透明でにぶいツヤのある花びらがまるで蝋細工のようであり、かつ臘月に咲くことにちなむという。
土壌をあまり選ばず、かなり日陰のところでもよく育ち開花する丈夫な花木である。繁殖は、品種ものの一部を除き挿し木が一般的だが実生からの育成も容易。種まきから最も簡単に育てられる樹種である。晩秋になると、焦げ茶色の実がなっており、中のタネ(真の果実)はアズキくらいの大きさである。寒さに遭わせたほうがよく発芽するといい、庭に播き、5mmほど覆土しておくと、春分を過ぎてから生えてくる。(Wikipedia、右写真は Google; 茨城VR ツアー)
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能登半島地震 いま必要な「心のケア」は フラッシュバックや罪悪感、ストレス…医師がアドバイス
能登半島地震の発生から8日経ちました。少しずつ物資も届き始めていますが、ここから心配されるのは「心のケア」です。
被災者の方は、災害直後の悲惨な光景を思い出す「フラッシュバック」や「自分は何かができたのではないか」という罪悪感。さらに、避難所のストレスなどで気持ちが落ち込み、長く続くと「うつ状態」を引き起こします。こうした状況を改善するため金沢大学の神経科精神科 菊知教授はこうアドバイスします。
菊知教授: こういった反応が起きていることを、決して異常だと思わないでほしいんです。これらの悲しみや悲嘆反応、罪悪感。全てが当たり前に起きる正常な反応です。時間の経過の中で、少しずつこういったものが癒えていくんですが、約1カ月間くらいは、こういった気持ちが被災地の皆さんに続くものだと思ってください。そして周りの方も、無理に励ましたりせず、悲しみや苦しみやそういったことがいろいろ表現されたりすることが当たり前だと思って寄り添って頂くのが一番いいと思います 。
また、医療従事者や自治体の職員の方々など被災者の皆さんを支援する方も休む間もなく働き、要望に応えられず、無気力感にさいなまれることがあります。 一方、テレビをご覧の皆さんについてです。テレビによる災害報道を見続けることにより、被災者の方の痛みや苦しみに共感するあまり、自らの心が疲れてしまう「共感疲労」という状態に陥ってしまう事があります。
こちらについて菊知教授はこうアドバイスします。
菊知教授: 特に、衝撃的な映像を繰り返し見るということは避けられた方がいいですし、(心配なのは)子どもです。特に子どもは、そういった感受性が高く、不安に陥りやすいということがよく言われております。気分転換になるような全然違う番組を見たりとか、そういった時間を一定時間、必ず作られることをお勧めします
菊知教授は一方で、家族を守るために報道番組で生活に関する情報を得ることも大切なため子供がテレビを見るときは、なるべく大人も一緒にいてほしいと話しています。 最後に、これからの日々で心の疲労を少しでも避けるために菊知教授はこう話します。
菊知教授: 日々の生活をなるべく取り戻すようにしましょう。普段から行っている何気ない習慣が皆さんの心の健康を保つために大事なルーティンになっていることが多いですので、こういった時にも普段の生活を守っていきましょう この震災を乗り切るためには体はもちろん、心の健康を保つことが何より大切です。(1/ 11 2:00 石川テレビ、news.yahoo.co.jp)