4月21日(月)快晴(15〜24℃、湿度 83%、風速 4〜3m/s 、体感温度 12℃、AQI 67-中程度、 5:00 現在) 春雨前線が北上、太平洋高気圧が日本列島を覆い、全国的に5月中・下旬の陽気で昨日より気温が高いーーーーー。
下写真は、3月11日にポット蒔きした左から米国種「Onion Green Scallion」1ポットと、昨年の回収米国種リーキ「Leek Elephant A、B」2ポットで、米国種「Onion Green Scallion」で現段階で発芽してないが、回収米国種リーキ「Leek Elephant A、B」2ポットが1ヶ月後の4月中旬に発芽してた様です(4/19)。
横写真が3/11 に蒔いた米国種「Onion Green Scallion」と昨年栽培し回収米国種リーキ「Leek Elephant A、B」と同じく回収種「九条ネギ A、B」の種子。
下写真は回収種「九条ネギ A 」の現段階(4/19)の発芽状況で、畝が出来次第すぐにでも定植しますす。回収種「リーフレタス?」の種が混じっていた様で移植します。残念ながら回収種「九条ネギ B」は発芽してないです。
下写真左は、昨年'24年6月26 日の米国種ネギ「LEEK Elefant Leek)」の開花状況です。上記回収種子は、此処から採取したモノです。右写真は、一昨年(2023年)3月中旬に種をポット蒔き発芽('23/5/23)、1年3ヶ月前の状況ですよ!こんな野菜は初めてですね!
横写真は、一昨年(2023年)10月初めの日本種太ネギ「下仁田ネギ」畝の状況で、右端の1株だけが米国種「太ネギ(LEEK Elefant Leek)」ですね('23/10/ 1「オーガニック野菜畑」。その後「下仁田ネギ」の回収種が紛失?「九条ネギ」回収種に混入?)
米国種「太ネギ(LEEK Elefant Leek)」とは、白い部分と緑の部分があり、日本の長ネギとも似ています。 食感や味は「下仁田ネギ」がよく似ているので、代用する際は「下仁田ネギ」をお使いください。 (Google; shimizuya -tanenae.com)
ネギと同じ属(ネギ属)です。 ネギのように円筒形の白い部分を食用とします。 ネギと違い、葉は硬く平らに潰れているのが特徴です。 American Flagと比べるとあまり太くなり過ぎず、葉も柔らかめです。
「リーキ」は、加熱すると甘みがとても強く、ネギのような臭みがありません。 煮込んでも煮くずれしにくいため、スープやグラタンなどによく利用されます。 日本での生産量は非常に少なく、わずかに特産品づくりとしての試験的な生産が試みられており、希少な国産品として大田市場や帝国ホテルに高値で卸されています。 遺伝子組み換えはしていません。収穫された農作物を食用として販売しても問題ありません。栽培後に採種された種を再販しても問題ありません。
和名:リーキ、リーク、西洋ネギ、西洋ニラネギ、ジャイアンチウィンターリーキ
英名:Giant Winter Leek 学名:Allium ampeloprasum var. porrum 品種名:Giant Winter 原産国:ミズーリー州・アメリカ形態:ヒガンバナ科ネギ属、一年草 草丈:60~80cm 収穫:60~65日 種まき:3~5月、9~10月 発芽適温 15~20℃ 発芽率:91% 耐暑温度:27℃ 耐寒温度:0℃ pH:6~8 株間:15cm 連作障害:あり (2~3年空ける)(以上 Google; marchaozora.com)