2/4 スイカ・瓜を種から栽培してみよう!
種なしスイカは無理だが、
食べて美味いと思ったら種を保存、翌年の3〜4月に種蒔きポットに蒔き、発芽させ苗を育てて、定植して栽培してはどうですか!
簡単で面白いですよ!
自由人のお勧めは大玉より小玉スイカで、家庭菜園には向いています。
必ず”カラス対策”をして下さい!(別添に説明します、写真参照)
各種先程 収穫した黄瓜他だが これ以上 置くと虫らのエサになる!
スイカ・瓜類の栽培
平成最後の年 2018 栽培したスイカ(西瓜)瓜の種類
日本 VS 米国
- 国産種(Watermelon)
- 国産種(Melon)
3)黄金まくわ瓜(市販品種)
VS
- 米国種(Watermelon)
4)Black Diamond (スイカ)
5)Sugar Baby (スイカ)
- 米国種(Cantaloupe)
6)Hearts of Gold(メロン)
- 国産種(Melon)
3)黄金まくわ瓜(市販品種)
黄金まくわ瓜(7月初旬)
黄金まくわ瓜がひまわりと共存。テグスが見える。
大玉スイカは頂き物、CantaloupeとSugar Babyと黄金まくわ瓜
育て方
- 気温が15℃以上の3月、種蒔きポットに数個の種を蒔き、発芽装置(25〜30℃)にて発芽させる。
- 発芽したら苗育成ケース(15〜25℃保持できる発泡スチロール箱)にて本葉が4、5枚(蔓が伸びる前)になるまで育成(間引きし1本仕立て)。
- 5月初旬 予め施肥・黒マルチした畝に50〜60㎝間隔で定植する。
- 最初の子蔓の除去と水やりだけで、授粉は蜂などの虫任せで殆ど放置で栽培できます。
- 実がボール球位に成ると必ずカラスに狙われます!
- カラス対策は、周囲にテグスを張り巡らすのが一番良いです。
収 穫
- 元蔓のヒゲが褐色になったのが目安ですが、早めに収穫しましょう!
国産の小玉スイカは外皮が薄く(3 mm位)、収穫寸前で何かの衝撃?で直ぐ割れやすいです。
温度変化だけで割れることもあるようですが、さすが米国スイカ類は割れにくいです。
それは日本の昔のスイカと同じで外皮が厚い(10mm位)のと固い?からでしょう!
サカタのタネ 実咲野菜0870 黄金まくわうり 00920870 10袋セット | ||||
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