今年の我が家の「キウイ」は、昨年の台風で倒れかかった骨組みの荒療治で、幹を痛めすぎた所為か数える程の花が咲いただけで、全く果実は実らなかった!数年前に冬場 小枝を切り詰めすぎて8個実った時以上の悪さだ! 昨年 沢山の房を付けたが収穫前に腐り出し、全滅した「巨峰」は、枯れないまでも今年は花を咲かせなかったーーーー?
良く茂ってるが果実の無い「キウイ」棚で、右も果実の無い「巨峰」棚(9/21)
「オーガニック野菜畑」の「夏みかん」は今年も順調のようだ(9/18)。
昨年 一個しか成らなかったの「リスボンレモン」が、今年は六個も実っています(9/20)。
左下写真は、レモン葉に見つけた害虫「アゲハ蝶の幼虫」で、右は別のレモン2個(9/20)。
今年もしっかり実を付けた「キンカン」(9/20)。
毎年 沢山採れる「柚子」だがーーー(9/17)。
植えて約30年、この2、3年前からやっと実を付けだした「温州みかん?」(9/17 )。
下左は温州みかんの「日南」、右が「日南の姫」、昨年は沢山の実を付けたが、今年は全くダメなようだ。何故だか解らない、肥料切れの所為かもーーーー?
「日南の姫」は、「日南1号」の枝代わり品種。作りやすく豊産性。「日南1号」と比較し、樹勢は同じかやや強いです。減酸は10~15日程度、着色は一週間早く、9月20日には完全着色します。この品種は早い時期からの収穫が魅力のひとつですが、もうひとつ重要な魅力が味です。 9月に色づくこの品種を11月まで収穫を我慢して樹上完熟させます。すると、めちゃめちゃ甘い♪営利目的ではない家庭果樹の幸せな食べ方です。糖度10~11度、1果120gくらい。早く熟する極早生みかんです。( by Wikipedia ;みどりの一期一会)
下左は「カリン」で、右は温州みかんの「そら早生」だがーーーー実が無い!
毎年 落実も多いが良く実る「カリン」です。別名安蘭樹(アンランジュ)。果実は生薬名を和木瓜(わもっか)という。ただし和木瓜をボケやクサボケとする人もあるし、カリンを木瓜(もっか)とする人もいる。なお、日本薬局方外生薬規格においてカリンの果実を木瓜として規定していることから,日本の市場で木瓜として流通しているのは実はカリン(榠樝)である。果肉は渋く石細胞が多く、堅いため生食には適さず、砂糖漬け、コンポート、リキュール等に加工される。加熱すると渋みは消える。「カリン」の果実に含まれる成分は咳や痰など喉の炎症に効くとされ、のど飴に配合されていることが多い。( by Wikipedia )
「語呂合わせ」(縁起担ぎ)で「樫の木」「カリン」を我が敷地に植えたのだ!
昨年は2、3個しか成らなかった「次郎柿」が今年は調子が良いようだが、葉っぱが少ないのは問題だ!害虫が繁殖しているかもーーーー!