昨日・今日と春爛漫と言うか?朝は冷えたが、昼に近づくに気温は上昇して、20℃超え。4月下旬の陽気と天気予報ーーー。だが 週の中頃から 又 寒くなるようです。皆さん 私も含め特に後期高齢者の方々体調には充分に注意しましょう!コロナ対策は、4月にはワクチン接種ができそうです。ワクチンを接種するとコロナ禍の発症率が下がるようです。
2月中旬の「オーガニック野菜畑」の掲載も今日が最後です。
下は「ニンニク」畝の全体写真で、昨年10月24日に鱗片を植えた四種類の「ニンニク」苗 約110株。それぞれ紹介していきます。
下左写真は、自家採取 約80株の「六片ニンニク」と「青森ジャンボニンニク」。右写真は、初栽培の購入品のカネコ種苗の「ニンニク球」10株。
下写真は、初栽培の購入品の「スペイン産モラド種ニンニク」約20株。どんな香りか味か楽しみです。
上写真左は、カネコ種苗のニンニク球苗10株の表示、右がスペイン産モラド種ニンニク球の表示。
「モラド種ニンニク」の特徴
形は日本で人気の高い、ホワイト六片に似ています。一番外側の皮が白いですが、一枚皮を剥いてみると、中からは鮮やかな赤紫色をした皮が出てきます。鱗片の数は、ホワイト六片に比べると少し多く、6個~10個です。モラドにんにくは、香りの強さが特徴です。ニンニク特有の食欲をそそる香りが強く、オイルなどによく香りが移ります。(Google; ニンニク栽培 .com )
下写真は、自家採取種「九条ネギ」で、秋の定植が遅れ成長が遅いようです。
下写真は、昨年の12月中旬に焼津の弟から貰った「下仁田ネギ」4〜5株、一度全部枯れたが新芽が出たのです。栽培方法を調べると、11・12月が収穫時期で、9月に苗床に種蒔き、4月に畝に植え付け、7月に二回目の植え替えーー。
「下仁田ネギ(しもにたねぎ)」は、群馬県甘楽郡下仁田町の特産である。文化2年(1805年)11月8日付で「ネギ200本至急送れ、運送代はいくらかかってもよい」という趣旨の、江戸(大名または旗本)から名主に宛てたと思われる手紙が残されており、遅くともこの頃には「下仁田ネギ」が栽培され、珍重されていたことがわかっている。こんなに素晴らしいネギの味を、江戸の将軍様にも味わってもらおうと、将軍家に献上したこともある。「下仁田ネギ」は別名殿様ネギと呼ばれるのはこのためである。ネギの中の殿様という意味もある。
1本ねぎで株分れは少なく、白根の長さは20cmあまりで直径は6~9センチのものもあり、一般のねぎよりも明らかに太いのが特徴です(夏型ネギ)。生では辛味が強すぎて食べられないほどですが、熱を通すと特有の甘味(糖度は他のネギより高い)がでます。すきやきや鍋物の具材として使われる場合が多いようです。(Wikipedia、右上写真は Google; zeitaku.jp )
次回は「特製発芽装置」による野菜種の発芽状況を掲載します。