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「竜舌蘭(リュウゼツラン)」って知ってるかい?

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7月23日(土) 快晴(23〜31℃)久しぶりの真夏の快晴です!

東京在住の友人H 氏が LINE で教えてくれました! 今年は、50〜100年に一度しか咲かない「竜舌蘭(リュウゼツラン)」が、あちこちでその貴重な花を咲かせていますーーー!

竜舌蘭(リュウゼツラン)とは、リュウゼツラン属(竜舌蘭、Agave、アガヴェ〈あるいはアガベと表記〉)は、リュウゼツラン科の単子葉植物の分類群。 100種以上が知られている。 学名 Agave はカール・フォン・リンネがギリシャ神話のアガウエーから名付けたもので、メキシコではマゲイ(西: maguey)とも呼ばれている。(Wikipedia,右写真は,Google;weblio.jp)

Google にて調べてみました!

竜舌蘭 (りゅうぜつらん)

・ふつうよく知られる竜舌蘭は、「青の竜舌蘭」と呼ばれる。  (ちなみに単なる「竜舌蘭」は、黄色い斑(ふ)の入った葉っぱのもの)。 ・葉の形を竜の舌に見立てた名前。 ・地面近くの”葉”はすごく固く、 巨大なトゲがたくさんある (痛い)。 ・葉のしぼり汁を醸造して  テキーラを作る。 ・花はめったに咲かないそうで、 ニューッと5m以上の花柱が伸びてくると、「70年に一度しか咲かない 花が咲く!」 ということで マスコミにとりあげられ、話題になる。  花が咲くとそのあとで 枯死してしまう。 でも枯死する寸前に子株を根元のところに作っておき、しっかりと子孫を残すそうだ。 ・別名 「アガベ」 学名から。  「万年蘭(まんねんらん)」  「センチュリープラント」(Google;hana300.com、写真は、Google;wooman.excite.co.jp)

 

三重県尾鷲市では、数十年に一度しか咲かない「リュウゼツラン」が開花し、話題となっています。

尾鷲市国市松泉町の中部電力尾鷲三田工事所の庭園では、10メートルほどに伸びたリュウゼツランが茎の先に黄色い花を咲かせています。

数十年に一度しか咲かないという珍しい植物ですが、ゴールデンウィーク明けから茎が伸び始め、7月14日に開花が確認されました。

この庭園では2000年以来22年ぶりの開花で、第2・第4日曜を除き一般公開されています。

下写真は、右写真と同じ中部電力尾鷲三田工事所の庭園の「竜舌蘭」でピックアップしたモノです。

(Google;tokai-tv.com)

 

74年前に植えた苗、やっと咲いた 高知県四万十市で開いた幻の花

半世紀に一度だけ咲くとされる神秘の花「リュウゼツラン」が、清流・四万十川を望む高知県四万十市の民家で開花した。74年前に植えられた苗が、長い歳月を越えて黄色い花を一気に咲かせた。

花が開いたのは同市西土佐半家の会社員、川上太一さん(73)の庭先。妻の由美子さん(70)が今年5月6日、茎が伸びていることに気づいた。高さはすでに1メートルほどあった。調べると、「50~60年に一度だけ咲く幻の花」とわかり、毎日のようにスマホで写真を撮って、成長を記録。1日に10センチほどのペースでぐんぐん伸び、今では約10メートルの高さになった。今月15日には茎から伸びた枝先に黄色い花が密集して咲いた。四万十川からの涼しい風に揺れている。

リュウゼツランは、メキシコ原産で30~50年に一度しか花を咲かせないと言われる。日本では大きな葉が竜の舌に似ていることから、「竜舌蘭」と名付けられたとされる。一生に一度だけ花を咲かせてその後、枯れてしまう。  川上さんの姉で高知市在住の宮本栄枝さん(85)が、川上さんが生まれた年の1948年にリュウゼツランの苗を植えたという。小学6年生だった栄枝さんは「いつ咲くかな」とずっと開花を待ちわびてきた。(Wikipedia; 写真は「下から咲き始めたリュウゼツランの花」)=2022年7月18日午前10時40分、高知県四万十市西土佐半家、笠原雅俊撮影(朝日新聞)

数十年に一度だけ咲く巨大植物!浜離宮恩賜庭園のアオノリュウゼツランに開花の兆し。

浜離宮恩賜庭園で、「アオノリュウゼツラン」に開花の兆候が現れています。

「一世紀に一度開花する植物(センチュリープラント)」の別名を持つリュウゼツラン。
日本では10~50年に1度咲くといわれ、開花が終わると枯れてしまう儚さも併せ持った、巨大な多肉植物です。
5月中旬に開花の兆候である花茎を確認し職員で見守っていましたが、日に日に生長を続け、現在4mほどに達しました。6月13日現在、花が咲く部分が見え始め、いよいよ開花が近づいてきた模様です!浜離宮恩賜庭園で最後に開花が確認されたのは平成24(2012)年の7月下旬。10年ぶりの開花となります。(Google;newscast.jp)

本当に100年に一度しか咲かない?“センチュリープラント”について園芸研究家小川恭弘氏に聞いてみた

大きなアロエを連想させるこの植物が、アオノリュウゼツランだ。100年は大げさだとしても開花までに数十年を要し、急に空高く茎を伸ばして不思議な花を咲かせ、その後枯れて死んでしまうというその潔い一生に心を奪われた。そんな筆者に対し、「開花後に枯れてしまう植物は多くて、パイナップル科の植物はほとんどそうですし、バナナなんかも実がなってから死んじゃいます」と小川さんは言う。
アオノリュウゼツランが好む場所は、どんな場所だろうか?小川さん「日当たりと排水のよい場所で、斜面が理想的です。南房総地域の海沿いは砂質土壌で排水がよくて気候も温暖なので、栽培には適しています」  自邸内に2本ある家主のIさんに話を聞いてみると、「12年前に、庭のシンボルとしてリュウゼツランを植えました」とのこと。1.2メートルくらいのリュウゼツランを3株と、70センチサイズのものを5株植えたそうだ。(右写真は、Google;shokuken.or.jp) Iさん「最初は、大きな株を植えてから5年後くらいに同時に3本開花して、その後も3年おきくらいに次々と2、3本ずつ数回咲いて、この夏までに合計8本は咲いたと思います。最初に咲いたときは、何十年に一度しか咲かない珍しい花が、しかも同時に3本咲いたということで、房日新聞や読売新聞の取材を受けました」松の木を連想させる一本の木のようなアオノリュウゼツランの花だが、どんな風に花を咲かせていったのだろうか?

Iさん「急に中心から真っすぐに太い緑色の芯のようなものが出てきたと思ったら、それがどんどんニョキニョキと真っすぐ空に向けて高く伸びていき、そこから木の枝のような形になって、その先端にぼこぼこと丸い突起物が出てきて、岡本太郎の太陽の塔のような雰囲気でした。そしてその突起物から細かい刷毛のような花がたくさん咲きました。でも、言われなければそれが“花”とはわからないほど地味な見た目と色で、花というより木の枝か、小さいほうきのようでした」(右写真は、Google;asahi.com)

「開花後ほどなくして中心の幹や周りの葉が枯れていき、太い幹が倒れて倒木のような状態になり、車の通り道を塞いで大変だった」とIさんは言いますが、その後感動のできごとが。  Iさん「枯れた株の周りには小さなベビー株がポコポコといくつも発生していて、開花して朽ち果てていった大きな株は、ちゃんと子孫を残して、その長い一生を終えたことがわかりました。花は地味でしたが、この一連の現象は生命最後の力強いラストスパートを見せてもらった気がして、感動しました」以上 Google;sotokoto-online.jp、小川恭弘(おがわやすひろ)●園芸研究家/1968年、千葉県生まれ。東京農業大学卒業。千葉県館山市の植物園に勤務したあと、フリーランスで熱帯果樹の栽培などに携わる。NHK趣味の園芸でも活躍。

屋久島の「リュウゼツラン」

小瀬田の県道沿いのリュウゼツランの花。数週間前から通るたびに見ていたのですが、やっと車を止めて撮影しました。
花はもう終わりかけ。ニュースでは〈数十年ぶりに咲いたリュウゼツラン〉と話題になっていますが、屋久島では、毎年のようにどこかで咲いています。(Google;yakushimapain2.seesaa.net)

海外(LA )竜舌蘭 

先日のアメリカ出張中,ロサンゼルス郊外の山の中でみかけた妙な植物.これって サボテン? 草? 木?

棘棘の肉厚の緑の葉で球体のようになってます.

ただ,これだけならそれほど妙ではないのですが,

周りを見渡してみると…

その真ん中から茎がニッキッと生えたものもあって,どうやらその後に茎から花だか実がなった跡のようなものもあるし,最後は下の葉が枯れて茎だけが木のように生えているものもある.

大きいのになるとこんな感じで,もう立派な樹木ですよね.

ちょっと気になったので調べてみました.

テキラリュウゼツラン(tequila agave)という植物のようです.サボテンでは無いようです.蘭とも別の種だそうです.

そして,テキーラの原料になるものもあるらしく,だからそんな名前が付いているとのことです.もっとも,メキシコ政府認定の「テキーラ」はもっと厳密に定められているようですが.なんにしても,知らないことがいっぱいありますねぇ.(Google;jet-streamair-nifty.com)


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ウクライナの穀物輸出再開、ロシア含む4者が合意署名…オデーサなど3港の航路確保へ

【カイロ=上地洋実、ニューヨーク=寺口亮一】ロシア軍の黒海封鎖によりウクライナ産穀物の輸出が停滞している問題で、ロシアとウクライナ、トルコ、国連の 4者は22日、トルコのイスタンブールで海上輸送の再開に向けた合意文書に署名した。ロシアのウクライナ侵略によって引き起こされた世界的な食糧危機の解決につながるかどうかが注目される。  国連高官によると、合意文書では、ウクライナの穀物輸出拠点のオデーサ、チョルノモルシク、ユジニの計3港から穀物を輸送する船の運航を可能にする航路の確保が主眼だ。加えて、航路の安全を維持する「調整センター」をイスタンブールに設置することや、ロシアとウクライナの双方が輸送船を攻撃しないことなども文書に含まれた。黒海に敷設された機雷については、撤去せず、ウクライナ側が安全な航路確保を行う。このため、穀物の搬出開始までには数週間かかるとみられる。合意の有効期間は120日間で、更新可能だ。(7/23 1:04  読売新聞、news.yahoo.co,jp、写真はGoogle;topics .smt.docomo.ne.jp)

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