近年 高齢者が多くなり整形外科業界が好調・繁盛している!
個人医の整形外科・神経内科らが乱立?競争・競合もあり、挙句 医療機器メーカーの売り込みも激化、 高額な設備(MRI・CT測定機)をするようだ。
そうした現状で一部の整形外科医は、医療の本質(問診・触診)から離れ、即検査に入り、しかも設備の償却の為になるべく高額設備を使わせるのだ。
私の体験を話します。
結果的には単なる加齢・使いすぎによる手指の関節炎でしたが、約4ヶ月かけて身体中の検査(首のMRI・CT、脳のMRI、筋電図、手指のMRI・レントゲン、血液検査など)、しかも検査の順番が血液検査が一番最後で首・脳のMRI検査を真っ先に行うのだ。
日本の医療費はどんどん増している現状はこういうことでしょうー!今後 日本の医療はどうなるんかいーーーー!