12月22日(日)曇り時々晴れ(1〜8℃、湿度82%、風速 3〜4m/s 、体感温度 -1℃、AQI 53-中程度、 6:30 現在)
NYC 滞在約1ヶ月の11月下旬の日曜 地下鉄(1律2.75$)に乗って、チェルシー地区の「スターバックス・リザーブ」にコーヒーを飲みに行った。
凄く広いホールの様なスペースで、豆の熟成・焙煎が自動で、その行程を全てオープン化してた。 ピザ焼き・ケーキ焼きや売店・カウンターバー等が設置され、粋な個性的な服の従業員の対応も素晴らしかった。
下写真は、圧倒された店内のスナップ写真です('24/11/24)。
下写真左は「三種コーヒーセット」が15$、その後 購入した細いパンが4,5$。2人前のピザは約20$で、合計約60$。約¥9,000.- ですね!価格もピカイチ!高いが充分にその価値のある店でした。
「スターバックス・リザーブ(NYC)」とは、2018年12月、世界で最もエネルギッシュな都市にコーヒーへの情熱を持ちこもうと、ニューヨークにロースタリーをオープンしました。ミートパッキングディストリクトに位置し、建築デザインはこの地が持つ工業の歴史にインスパイアされています。お客様がコーヒーの世界に没入し、焙煎から抽出までのコーヒーのクラフトに触れ、インタラクティブな体験ができる、そんな空間デザインを目指しました。
バー「アリビアーモ™」は、このニューヨークのロースタリーが アメリカでの初展開でした。高名なミクソロジスト、ジュリア百瀬さんによるコーヒーやティーをフィーチャーしたカクテルや、スピリットフリー(ノンアルコール)のビバレッジを提供しています。ミラノ発のベーカリー、プリンチ®が提供する焼きたてのパンも楽しむこともできます。
「スターバックス・リザーブ」とは、世界に6店舗しかなく、通常のスタバでは売られていないドリンクやフードが楽しめる。 通常店にはない、希少なコーヒー豆が売られていたりもする。 ちなみに、英和辞書によれば、リザーブは英語で"reserve"と表記し、「特別保留地・指定保護区」という意味があるそうだ。
「スターバックス(Starbucks Corporation)」は、アメリカ合衆国の喫茶店チェーン。1971年にアメリカ合衆国ワシントン州シアトルで開業した。
世界最大のチェーンのひとつであり、シアトル系コーヒーの元祖である。2023年時点で世界86市場に38,038店舗を展開しており、19,592店舗が直営店、18,446店舗がフランチャイズ店舗である。繁華街だけでなく駅やオフィスビルや大学の中にも出店しており、あらゆる客層に利用されている。(右写真は、シアトルにあるスターバックス本社)
店舗では、ホットドリンクとコールドドリンク、コーヒー豆販売、インスタントコーヒー粉販売、エスプレッソ、カフェラテ、フルリーフティーとルーズリーフティー、ジュース、フラペチーノ、ペストリー、スナックを提供する。